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mudphotter

撮影スペースを作った話

更新日:2021年6月4日

ベッド脇を、常設の撮影スペースにしたら、 ちょっとしたものでも、 手を抜かずに撮るようになれないかと思い、 ベッド脇を常設の撮影用スペースにしてみた話。

奥行きが欲しかったので、 ベッドの向きを変えて確保。 あちこちにしまい込んでいた道具を、 ガサゴソあさって取り敢えずベッド脇へ。 久しぶりに見るものもあって、 自分の無計画さが痛い…。 背景布は白・黒・青・緑の4色。 子供のオンライン授業の時にも使えますね。 これで部屋が散らかっていても大丈夫。 LEDライトはその時に顔を照らすのにも、 色温度が買えられるものなので、 女優ライトみたいに使えるかなぁ。 あ、リングライトもあった…。 でもあれはレンズ先にしか付けられないから、 ちょっと使えないか。

スタンドは7本。 ライトグラフィカの3本は、 エアクッション付きだから、 ライトボックスを装着する予定。 ノーブランドの3本は、 スタンド本体よりお高い、 アルミ製のアンブレラホルダーを装着。 でも、アンブレラは持ってないので、 外付けフラッシュ用になるかも。 ブームスタンドは、真上から照らすために、 ずいぶん前に買って放置していたもの。 使おうよ、自分…

白い箱はプラダンで自作した撮影ボックス。 こちらの動画を参考に、 クリアのプラダンで作ってみた。 他にも、こちらの動画のように、 DAISOの組み立てラックを使ったり、 キャン★ドゥとかミーツとかで売られている、 LED付き撮影BOXとか使う人が、 増えてきているみたい。 プラダンだと、900×1,800程度の大きさのものがあるので、600角までだったら、好きな大きさのものが作れますね。 必要かどうかはわかりませんが。 収納する場所が… 手前のテーブルは、撮影台として使う、 アウトドア用アルミ製テーブル。 使わないときはたたんで袋に入れて、 物入れに片づけられるので、 便利と言えば便利。 耐久性は、あまり期待していないけど。

テスト撮影。 照明器具の熱で、かなり暑い。 もう少し大きな撮影ボックスが欲しいなぁ。 ダイソーに、450×840×5㍉の カラーボードが売ってるから、 それを背景にする、 450角の箱を作ろうかなぁ。 いや、白い模造紙があるから、 白背景だけなら、 プラダンの限界の600角で行けそうだなぁ。 今回は撮影ボックスを使ったテスト。 後日、ライトボックス3発と、 背景布を使った大物撮影にトライして、 常設撮影スペースにした目的を果たしたい。 これで、雨が降っても、 昆虫のいない冬でも、 家でのんびり撮影できるかな。




使用カメラ Iphone8

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